ほー の絵本と暮らしのこと
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絵本

(こころを育む絵本)いろんな想いや人との出会いを知る絵本/1歳〜

生後1ヶ月から読み聞かせを始め、年間約1万冊の様々な美しい絵本を読み聞かせてきた、美大出身のhoooo(ほー)です。

1歳にもなると、赤ちゃんにとっても色んな出会いが増えていき、そこで生まれる様々な感情を知っていくことになると思います。そんな時に、手助けしてくれる絵本を集めてました。

ファンタジーの世界で優しい気持ちを教えてくれる、おすすめ絵本

岸田衿子(きしだえりこ)さん と 山脇百合子(やまわきゆりこ)さんの絵本から

岸田さんと山脇さんのすてき絵本。もう、何度読んでもしあわせだしインテリアにもなるし、ほんわか最高の絵本たちですよね。その中でもおすすめ4冊のご紹介です。

岸田さん山脇さんのおすすめ絵本① せっけんつけて ぶくぶく ぷわー

みんなでお洗濯を楽しむ絵本。オノマトペもた〜くさんあるし、読んでてテンポもいい。こちらの絵本は小さいので、荷物に忍ばせて電車の中で読んであげるのにもいいサイズです。

岸田さん山脇さんのおすすめ絵本② きょうのおべんとう なんだろな

岸田さん山脇さんのおすすめ絵本③ どこで おひるね しようかな

岸田さん山脇さんのおすすめ絵本④ みんな みーつけた

この「おべんとう・おひるね・みーつけた」の3冊は、登場するメンバーが一緒で、さりげなく内容がつながっている絵本。お弁当食べて、眠〜くなって昼寝して、そして起きたら遊ぶ・・・という、流れになっているようです。3冊セットで揃えておきたい絵本です。

お友達をおもう気持ちがさりげなく描写されている絵本

①くまのコールテンくん

くまのコールテンくんの絵本は、本当に良い絵本ですよね。何度も何度も読んでいて、こころがほわっと暖かくなる絵本です。「これが友達っていうもんだな、きっと」という最後のコールテンくんの言葉から、安心感に包まれた幸せな気持ちが伺い知ることができます。

②あそびたいもの よっといで

こちらは「おかだちあき」さんが絵を描かれている新しいバージョンの絵本。実は、私が持っているのは、「田中秀幸」さん絵の絵本「あそびたいものよっといで」なのですが、今はもう絶版なのでしょうか。あまんきみこさん作には変わりないので、内容は同じなのかなと思いますが、絵の雰囲気が私は田中さんの方が好みかな?と思ってます。

③ゆらゆらばしのうえで

「うさぎ」と「うさぎを追いかける狐」が、訳あって橋の上で語り合っているうちにお互いの心が少しずつ動いていく・・・とても優しい気持ちになる絵本です。

 

現実的な描写で淡々と問いかけてくれる、おすすめ絵本

長新太(ちょうしんた)さん

図書館通いをしていた時に、はじめて娘が自ら手にとった絵本は長新太さんの絵本(今は廃盤?っぽいのですが、「イカタコツルツル」のような絵本)でした。色がピンク色でカラフル。その本の内容は、私としては尻切れトンボのようなオチもない絵本(失敬な!)でしたが、娘の「読んで」攻撃は長く続き、それが答えだな…と思わされた絵本です。また逆に、長さんの絵本は、現実を教えてくれる絵本としてもとても良い絵本がたくさんあります。

長さんのおすすめ絵本① わたし

公文のすいせん図書にも入っているけど、とてもいい絵本だったのでやっぱりどうしても外せなかった「わたし」。いろんな人から見た「わたし」。自分とは?私とは?

◆◆わたし / 谷川俊太郎/ぶん 長新太/え / 福音館書店

長さんのおすすめ絵本② あなた

「わたし」と一緒に読みたいのは「あなた」。「わたし」から見た「あなた」。みんな「あなた」。漠然としていた「わたし」と「あなた」の関係性や社会性を感じることができる傑作です。

あなた (ランドセルブックス 人とのつながりを考える) (児童書) / 谷川俊太郎/文 長新太/絵

長さんのおすすめ絵本③ せんせい

保育園に通う前から読んでいました。「せんせい」っていう人がいるんだなと、娘なりに感じてくれたらいいなと思いながら読みました。保育園に行く今、「せんせいに会いに行くー!」と喜んで保育園に行っています。なにか繋がったかな?

【中古】 せんせい かがくのとも傑作集/大場牧夫(著者),長新太(その他) 【中古】afb

長さんのおすすめ絵本④ ないた

自分の感情を知る事のできる本。いろんな「泣く」を知ることのできる本。なぜ泣くんだろう?なぜ人は泣くんだろう?なぜ…大人は泣かないんだろう?

長さんのこの4冊は、私にとっては名作中の名作です。あまり子供っぽく?キャッキャしていないので好みが分かれるかもしれませんが、必ず家に置いておいきたい絵本です。しかし、長さんの幅の広さというのは本当にすばらしいですね、もう何十年も前の、私の小さな頃に母親が購読してくれた絵本の絵も描いていましたし、最近では「さんすうだいすき」の絵なんかも描かれていらっしゃいます。

こどものとも傑作集より

①とん ことり

引っ越してきたばかりのかなえに、毎日、郵便受けにお手紙が届きます。誰からかな?私へのお手紙かな・・・?思い切ってドアを開けてみると・・・!
誰も知らない町に引っ越してきたばかりのさみしさと、そこで「お友達」に出会った時の喜びが描かれている優しい絵本です。色んな国で翻訳されていることからも、とても良本だとわかります。